SEO外部対策のポイントとは

次にSEOの外部対策についてですが、簡単にまとめてしまうと外部対策とはほとんどが被リンク関係の適切な対応と整理になります。

まず第一にユーザビリティー(使いやすさ)が損なわれていないかなどは重要な事で、どのサイトにも多少なりとも関連性の薄い、関係のないような広告や外部リンクといった物が存在しています。ですがそれらはそのサイトを見ていた人が、他にどういうものに興味を持っていたかという、サーチコンソールなどの集計データに基づいて置かれていたりして、実は何かしら関連性があったりします。それでも当然、余りにも関連性が希薄な内容のリンクが必要としている情報や良質なコンテンツの前に置かれて居たら邪魔になるだけですので、外部リンクの貼り付け場所や移動先との関連性に問題がないかというのは、内部対策にも関わる部分であり注意が必要です。

そして、関連性も重要ですが、キーワードやコンテンツなどの関連性以上に、相手サイトがどういう運用をされているか、という情報には目を光らせなくてはなりません。例えばですが、こちらが健全なサイトとして全年齢対象のサイト構成をしているのに、被リンク側がR18の成人向けであったら、そもそもコンテンツとして相性が悪いですし、単純に相手側が売名を狙った業者等の押し付けリンクなら、何の有益性も存在しません。場合によっては、そういうサイトはSEO上で悪質と判定されている可能性もあり、内容次第によっては被リンクを許可している側のサイトにまで悪影響を出す場合があります。

これは一昔前に被リンク数を重視するアルゴリズムが存在したころに、ブラックハットと呼ばれる業者がらみのスパムリンクが多発していた時期が有ったために、ある時期を境にGoogleのアルゴリズム内に相手サイトが有益性のある良質なサイトで有るかを審査基準に取り入れる様になったことで、こういった相手サイトの質が被リンクを通して自分のサイトに影響を与える様になったという経緯によるものです。

同じような関連で、キーワードを水増しするなどしてアクセス数やサイト閲覧者を増やすと言った手法も、ユーザビリティーを阻害する悪質なスパム行為などとしてペナルティの対象となっています。この手のキーワードなどで引っかからなくしたりする処置は、内部対策にも関わっている部分ではありますが、自分のサイトに狙った層を誘導するという意味では外部対策にも関わっている部分であり、非常に重要なポイントだと言えます。

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